不育症と犬との関係

まずはじめに、私達夫婦が犬をかおうと考えた理由は、結婚して2年私達は不育症と言うものでなやんでいたからです。不育症と不妊症とは別で、不育症とは妊娠はするが赤ちゃんが育たないというもので、不妊症とは、字のとおり妊娠できないものです。不育症で悩んでいたときぽっとママが急に犬がほしいいといいだしました。悩みが少しはへるかな〜と思って二人の意見は一致。さっそく、犬をかう事にしました。犬をかうにしても何犬にしようかと言う事でまた悩みました。昔、私達夫婦は、二人でよくバス釣りにでかけてました。そのよく行っていた池のよこには牛小屋があってそこの番犬が、ビーグル犬のパピーでした。パピーは会うたびに目が充血。番犬といってもくる人にしっぽをふっておなかをみせる犬なんですけど。あのパピーの表情があたまにうかんだときビーグルしかいない！！とおもいました。そうきまるとさっそく調査の開始。友達がブリーダーで黒ラブをかったことを入手。さっそくそのブリーダーに連絡をとると生後三週間のビーグル犬がいることがわかった。そうとわかれば、次の日曜日にさっそくぽっとママとぽっとジジとぽっとババと三人でそのブリーダーにいきました。ちなみにぽっとパパは仕事。そこにいたのはかわいいビーグルの赤ちゃん。どのこもみんな”アイ○ル”のク〜ちゃんのような目。そのなかでもひときは、アイ○ル状態だったのがぽっとだったのです。その日にもう予約。次の日曜日にはまた二人でぽっとをみにいきました。ちなみに片道1時間半くらいの所。それから長い長い2週間後、ぽっと生後35日目にやっとひきとりにいけました。ぽっとが我が家にやってきてから、私達二人に赤ちゃんがほしいという執着心が小さく小さくなっていきやがてぽっとのことで頭がいっぱいになりました。

ぽっとの名前の由来

ぽっという名前は、はじめてのひとにいうと”ぽっとちゃん!!????”とかならずいわれます。名前の由来とはたいしたものではなく、名前を決めるときに、私達二人はかなり悩みました。それでぽっとパパがだしてきたのは英語の辞書。ぱらぱらとめくってめについたのがpot"意味”他のものより小さい”これに決定みたいな軽い気持ちで決めました。でもいまだにかなり私達ははきにいっています。豆知識・・・　ぽっとは兄弟の四人のなかで一番小さかった。　へ〜　へ〜　15へ〜